まさか信じてる…?お酒にまつわる5つの誤解やウソ

お酒の歴史はとても古く、数千年以上も前に遡ります。歴史が長い分、お酒の種類はたくさんありますし、だからこそ奥が深い!でも、お酒について誤解されていることが、長年信じられていることもいっぱいあるんです。今回は、そんなお酒にまつわる誤解やウソを紹介します。あなたも勘違いしていたものはあるかな〜?

1. "ちゃんぽん"(色々な種類を飲む)すると悪酔いする

最もよく知られているお酒の誤解のひとつは「違う種類のお酒を混ぜて飲むと悪酔いしやすい」ということ。実はこれは全くの嘘!本当の原因は、お酒を摂取する「量」と「スピード」なので、お酒の種類を飲む順番などは関係ありません。


2. アルコールは体を温めてくれる

アルコールを飲むと確かに体は少しあったまるのですが、実は体温を下げているんです。寒い季節にお酒を飲んでいると、低体温症にもなる危険性もあるので注意が必要です。


3. ビールのアルコール濃度はワインやスピリッツより低い

ビールのブランドや種類によっては、ワインやスピリッツよりアルコール濃度が高いものもあるので、これもまた一概にはそうとも言えません。でも、そう誤解している人も多いのでは?


4. コーヒーを飲んだり、シャワーを浴びると二日酔いが治る

残念ながら、飲みすぎてしまったら素早く二日酔いを治す方法はありません。酔いを冷ますには、時間をかけてアルコールを体内で代謝させるしかないので、飲みすぎないようにもアルコールの摂取量をコントロールするのがベストです。


5. エナジードリンクとお酒を混ぜても大丈夫

カフェインとお酒を混ぜるのはとても危険なことです。エナジードリンクを飲みながらお酒を飲むと、許容量より飲んでしまうことになりかねません。結果、アルコール中毒や脱水症状など、健康にもたらす被害が大きいので気をつけてくださいね!

 

5つの誤解やウソをご紹介しましたが、皆さん何個くらい信じていたでしょうか?たくさんの誤解もありますが、正確な情報を知ることは責任を持ってお酒を楽しむためのステップでもあります。飲み過ぎはリスクがあることも理解した上で、お酒を飲むことを楽しみたいですね。お酒は嗜む程度が一番!

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